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PHOTOGRAPH REPRESENTATION Course. 2009 In Division Of Multidisciplinary Studies, WASEDA Univ. Faculty of Sci.&Eng.
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2008/11/10 (Mon)

photograph by TA_S (@ EXHIBITION 2008 "image & print", 2008/11)


昨日は授業おつかれさまでした。

グループを五つ組み、12月6日~19日まで(準備期間含む)55号館のアトリウムを借りて行う写真展に向けて、みなさんにその企画制作をしてもらうグループ課題を出題しましたが、昨日は参加人数が少なく、グループに割り振られていない人もいます。

昨日組んだ5グループに、新しいメンバーを追加することにします。
Aグループ「神品、倉持、吉田    +板倉、斉藤」
Bグループ「浜島、山田、八木田   +河原、坂根」
Cグループ「西本、一瀬、富岡    +大石」
Dグループ「北岡、小林、小坂    +矢野間」
Eグループ「各務、作井、田村、遠藤 +近藤」

各グループで先頭に書いた人、すなわち、神品さん、浜島くん、西本くん、北岡くん、各務くんは、一応グループのリーダーとして、新メンバーと連絡をとって案のディベロップ、ボード制作など協力してできるように取り計らってください。
連絡先がわからない等、何か問題があればメールをください。
この課題も成績評価に関係しますので、宜しくお願いします。


もういちど課題内容を確認しておきます。


(クリックすると大きくなります)


(クリックすると大きくなります)

■基本計画(前提条件)

<展示物>
理工展で制作した72種類の個人冊子とインデックス短冊に加えて、11月中に行われる実習の作品が同様の形式で制作され、4~5実習分の作品を展示する予定である。
<展示空間>
55号館アトリウムにあるコンクリートの柱からワイヤーを張り巡らせる。そこから作品(個人冊子、インデックスなど)を吊り、アトリウムの空間に100冊近い冊子が浮遊するような展示空間を基本計画とする予定である。
<展示システム>
誰の写真が何処にあるのか、どの実習地の作品が何処にあるのか、などが鑑賞者に容易に検索可能な展示のナビゲーションシステム(マップなど)も制作する予定である。
以上のアイデアを基本条件とし、具体的にはどういった展示にしたらよいかを、受講生がグループを組み、各々考えてもらう。

■課題内容

①展示会場の作り方・展示空間の魅せ方
→吊るされる作品の配置及び密度。インデックス冊子を如何様に使うか。大きくプリントした写真を使って展示する。etc…

②宣伝
→各自フライヤーを配るだけでなく、理工展でも見られた地元の人々への宣伝をどうするか?地域へのよびかけ、近隣学校への招待状制作、web広告制作。etc…

③展示のコンセプト・タイトル・キャッチコピー
→わかりやすい一言。鑑賞者の心を掴むキャッチコピーとタイトル。理解しやすいシステムの説明。etc…

受講生がグループを組み、この3つの課題についての提案をグループで考え、後日授業で発表してもらう。基本条件を無視して根底から考えてもかまわないが、その場合は其れ相応の計画案を求める。現実的であり斬新なアイデアを期待している。

■提出のきまり

①提出物は、B2ボード(ケント紙でも可。生協で売ってます)で提出。これは必須です。ただし、枚数制限はありません、最低一枚以上。最終的に、全チームの提出物を並べて、皆で鑑賞及び検討します。

②発表は、提出したB2ボードを使って11/22の授業(午前中に実習作品講評、午後にグループ課題講評の予定)で発表してもらいます。プロジェクタを利用した発表(パワーポイントやpdfなど)も可能です。概要書をつくってもいいかもしれません。ただし、その場合も、B2ボードは必ず準備してもらいます。

③提出期限は11/22の授業です。展示会への時間が差し迫っており、あとから提出しても意味を持たないので、完全時間厳守です。

④これはグループワークによる課題提出です。皆で協力しあって、がんばりましょう。

なお、来週11/15日は、朝10時に副都心線北参道駅のホーム中央部に集合してください。北参道から新宿三丁目まで歩きながらの実習になります。

以上、質問があれば連絡ください。
宜しくお願いします。


TA
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